日焼け止めデビューをした時の話。飲む日焼け止めがある時代で良かった
私が日焼け止めデビューしたのは、遅まきながら20歳過ぎた頃。
高校生くらいのときって、ガングロとか流行ってて(私は違ったけど)、何となく日焼けしてる=イケてるみたいな風潮があったんですよね。
なので、特に日焼けを悪いとも思わず、焼けすぎて腕の皮がむけたりしても平気だったわけです。
そのガングロが廃れて美白ブームがやってきて、馬鹿正直に「日焼け怖い!」と思っちゃったんでしょうね。今となっては謎なんですが。
その頃の私には化粧する習慣すらもなかったので、結局しょっちゅう塗り忘れては日焼けしてましたが、若いからでしょうか、何とかなりました。
今は日焼け→シミのサイクルが早くなっている(歳のせい?)気がするので、相変わらず塗り忘れが多い私としては気が気ではありません。
若い頃に浴びた紫外線が、歳をとってからシミになって出てくるとか聞いたこともあるし、もうすでに手遅れのような気もしますが…
今時の子は若いうちからちゃんとUVケアをしていて偉いなぁと思います。この世代はきっと、歳を取っても肌が綺麗なんだろうなあ… 羨ましい。
私も若い頃にきちんとした習慣をつけておけばよかったなーと後悔しきりですが、今更言っても仕方ないので、これから頑張ることにします。
日焼け止めをちゃんと使うこと、日よけアイテムを導入すること、外にいるときはなるべく日陰に入ること(笑)
ちまちました努力ですが、このまま何もしないよりはマシかな~と思うので…
そう思うと今は飲む日焼け止めまで出ているし、日焼け止めもとても進化しているからな~
日焼け対策は徹底的にしとかないと後で後悔しますからね。
これから夏に向けて気をつけます(*^-^*)
それでは~