飲む日焼け止めの良いところを解説。特徴を知ろう！その１
みなさん、こんにちは。
今回は飲む日焼け止めの良いところ、まぁメリットのことですね。
塗る日焼け止めにはない飲む日焼け止めのメリットをご紹介します。
その前にみなさんはこの様なことを感じたことはありませんか？
日焼け止めを塗るとベタベタしてしまう…
日焼け止めのムラができちゃう…
日焼け止めの塗り忘れをよくする…
日焼け止めの塗り直すのがめんどくさい…
日焼け止めがいつも白浮きしてしまう…
日焼け止めを塗るのがてめんどくさい…
ということはありませんか？
私が思う飲む日焼け止めの悪いところはこの様なところかと思います。
それが飲む日焼け止めだと全部解決できてしまうんです。
それではそのことについて一つずつお話ししましょう。
■日焼け止めのを塗るとベタベタしてしまう
塗る日焼け止めのデメリットにベタベタ感があると思います。
この日焼け止めのベタベタ感で多いのが紫外線散乱剤になります。
日焼け止めの成分には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤が主としてあります。
紫外線吸収剤は、肌に対して刺激があるので敏感肌の人や肌が弱い人は紫外線散乱剤の成分が入った日焼け止めを使用することが多いかと思います。
この紫外線散乱剤が日焼け止めのベタベタの原因になっていることがあります。
また日焼け止めのつけ過ぎなども原因として考えられます。
塗る日焼け止めのデメリットとして多いのがテクスチャーになります。
後にも挙げますが、白浮きがしてしまうというのもそうですね。
その点では飲む日焼け止めはテクスチャーのトラブルは一切ありません。
ここがとても大きな良いところになりますね。
■日焼け止めを塗ると白浮きがする
この日焼け止めを塗ると白浮きがするというのよく聞くデメリットです。
この白浮きの原因は紫外線散乱剤になります。
紫外線散乱剤の成分が白浮きの原因なんですが、紫外線吸収剤が入った日焼け止めは肌荒れの原因になるので避ける女性が多いんですね。
それで紫外線散乱剤を使用しているけど、今度は白浮きで悩まされることになります。
このテクスチャーのトラブルも飲む日焼け止めなら改善できるのがメリットです。
私の場合だと、飲む日焼け止めと併用してファンデーションを使用しています。
ファンデーションにも紫外線散乱剤の様に紫外線を反射する働きがあります。
なので日焼け止めを塗らなくてもファンデーションと飲む日焼け止めで十分紫外線対策ができるのです。
いかがでしたででしょうか？
飲む日焼け止めの良いところが伝わりましたか？
次回も引き続き飲む日焼け止めの良いところについてお話ししたいと思います。
飲む日焼け止めに入っているニュートロックスサンの驚きの効果について!
それでは前回に続いて飲む日焼け止めのお話をしましょう。
今回は飲む日焼け止めに入っているニュートロックスサンについてになります。
ニュートロックスサンは、外国では既に有名な紫外線対策の成分ですが、日本ではまだまだ知名度が引くいというのが現状です。
ニュートロックスサンは、１０年くらいの研究で作られたものです。
スペインのある大学で研究されました。
ニュートロックスサンは、南国のシトラスの実とローズマリーの葉に含まれる天然のポリフェノールの事をいいます。
この天然のポリフェノールが紫外線対策に有効なのです。
「えっ？シトラスもローズマリーもそんなに珍しくはないよね？」と思う方もいると思います。
植物は、同じ品種でもどこで育ったのかによってその成分が違ってくるそうです。
紫外線が強いスペインなどの南国で育った植物は紫外線に強い成分が多く生成されるといいうのがあるそうです。
これも生きていく仕組みなんですね。
それでスペインで取れるシトラスとローズマリーの天然ポリフェノールが特に優れているとのことでした。
このポリフェノールの成分、ニュートロックスサンを飲む日焼け止めに入れたのが既に外国では出回っています。
日本では残念ながら輸入されなかった成分なんですが、２０１６年の４月くらいから解禁されニュートロックスサンの成分が含まれた飲む日焼け止めが市場に出るようになりました。
有名どころだとホワイトヴェールという日焼け止めですね。
今までは外国からの輸入しなければいけなかったのにこれからは日本でも手に入れることができます。
また成分にも含有量が商品に記載されているのでちゃんと確認する必要もあります。
一般的にニュートロックスサンの成分が２５０mg入っていれば大丈夫です。
極端に少ないと効果が悪いのでちゃんと見ておきましょう。
またこのニュートロックスサンのすごいところは飲み続けることで紫外線に対する耐性が付くという事です。
先ほどのホワイトヴェールなら８５日間毎日飲む日焼け止めを服用するとそれだけで紫外線への耐性が６０％もアップするとのことです。
ニュートロックスサンは飲めば飲むほど効果が高まるのが一つの特徴と言えますね。
もし飲む日焼け止めを探しているならばニュートロックスサンの成分が入っている商品を是非おすすめします。
それでは今日はここでおしまい。
今年に入って続々と飲む日焼け止めの市場規模が拡大してきたよ
こんばんは～。
今日も飲む日焼け止めのお話です。
今年、２０１６年の４月くらいから各社がこぞって飲む日焼け止めの新商品を販売してきました。
元々、飲む日焼け止めは今年から販売されているものではなく昨年以前も販売されていました。
ただほとんどが外国製です。
有名なところでいうとヘリオケアですね。
ヘリオケアが飲む日焼け止めの走りと言ってもいいと思います。
それがテレビや雑誌に取り上げられることで少しずつ注目が集まってきました。
とはいえ、日本製の物が限られほとんどが輸入品だったので購入できる範囲が限られていたんですね。
値段も３０粒で７０００円くらいとめっちゃ高い。
一日に１粒飲んだとして２００円以上かかっちゃいます。
それなのに１粒飲んでも一日持つわけでは無く４時間程度しか持続性がないのでコスパがめっちゃ悪いんですね。
それで飲む日焼け止めの知名度は上がりつつもあるもそこまで流行ることはありませんでした。
ただ飲む日焼け止めが一気に脚光を浴びたのはあるテレビ番組です。
そう、それはさんまさんのほんじゃまっかTVです。
これで取り上げられてから一気に火が付きました。
とはいえ、私が知ったのはほんじゃまっかTVで認知度が高まってからですが、その時の主力はヘリオケアくらいでした。
ノーブはあったかな～という程度です。
飲む日焼け止めには興味関心はあるけどいかんせん高いので手が出ないんですね。
それでその後２０１６年の４月くらいから続々と新製品が出てきました。
特に日本製が出て来たのは大きいですね。
ヘリオケアは外国製という事で５０か国くらいで愛用されているそうなんですが、外国で販売されているからなのかサプリメント自体が大きいんですよね。
女性には飲みずらい。
そういうことが課題としてあったんですが、日本製が出て来てから一気にサイズが小さくなりました。
また外国で紫外線対策として主流になりつつあるニュートロックスサンが日本にもようやく入ってくるようになりました。
その結果、ニュートロックスサンの飲む日焼け止めが作られるようになったのですね。
ということで続きはまた明日以降に。
日焼け対策に飲む日焼け止め！まずは自己紹介します
初めまして。
宮城県に住む３０代主婦のユミコと申します。
これから夏にかけて紫外線対策をしなければいけないということで、雑誌を調べていたら飲む日焼け止めというトレンドコスメの情報をゲットしました。
紫外線が大嫌いな私としては、新たな紫外線対策としてとても期待して居るところです。
でも飲む日焼け止めってまだまだメジャーじゃないんですよね。
なので飲む日焼け止めを世の中に広げるべく今回はブログを立ち上げちゃいました。
紫外線対策などについて主に記事を書いていきたいと思います。
紫外線は将来のシミやシワを作っていまいます。
私ももう３０代なのでシミやシワを作らない様に紫外線に注意しながら生活をしていきたいと思います。
それではこれからよろしくお願い致します。
